NeoAtlas 1469～1484 アフリカ～インド～ジパング、そして世界の果てへ…

Category:その他
Date:2016年11月08日

時は15世紀、大航海時代のヨーロッパ。世界の姿が曖昧だった時代。

世界の果てには何があるのかを追い求め、世界に関する情報を集め、

自分だけの世界地図をつくり上げる――
　

但し冒険を行なうのは優秀な提督たち。

ユーザーはリスボン（ポルトガル）の貿易商となり、

船団を雇い、世界地図作成という大事業に挑戦していきます。
　
■公式サイト■
　

　
大まかなゲームの流れ
　
1：未開の海へ提督を派遣する
2：発見された新たな地図を信じるor信じないかで世界を作る
3：作られた新しい地図から街や遺跡を発見する
4：発見物の報奨金や街から交易を行い資金を増やす
5：船を揃えたり海賊や怪物を退治したり伝説やナゾを調査する
6：それらを繰り返して自分だけの世界地図を作る！
　
　

雲がかかった未開の海へいざ出航だ
　
　

新しい陸地を発見すると船は帰還する
　
　

発見した陸地は信じると地図に書かれ、信じないと雲がかかり再び未開の海になる
報告される内容は毎回ランダムなので同じ地図は描かれない
　
　
そんなゲームだ！
文字だけだと分かり辛い？
体験版があるよ！過去作も面白いよ！
　
　

　
箱庭ゲーやマップ埋めゲー好きなら触ってみてね！
5000本ちょっとしか売れていないみたいだし(´；ω；｀)買ったげて…
　

　
　
西暦1468年、西洋リスボンからスタート

　
　
世界の姿が曖昧だから

こんな世界だったり
　

こんな島国だらけにも出来ちゃうのだ！
頑張れば地中海から大西洋がぐるっと陸地に囲まれた巨大な湖にも・・？
　
　
各地に眠る遺跡を見つけたり

上野動物園なんて目じゃないぞ！
おいでよ白浜アドベンチャーワールドだったり
　
　

世界に散らばる「うわさ」を追いかけたり
　
　

ワラワラ散らばるバルーン
文字をぜんぶ平仮名にすると
わらわらちらばるばるーん
読みづらくなるよ！
　
　
という感じに、ゲーム進行はとても地味なんです
　
派手なエフェクトは無く、萌えｷｭﾝなボイスも無し
＼じゃじゃーん／と登場するボスも無ければ、どんでん返しストーリーも無し
　
あ！こんなところに交易品のダイヤが！
と小さな喜びを噛みしめたり
　
しまった！このダイヤ、湖の中に港が出来ちゃって交易できない！
と小さなｼｮﾎﾞｰﾝを噛みしめたり
　
ここら辺の海に街があったら中継しやすいなー
おっ？陸地発見！どれどれ街は・・ないんかーい！とか
　
南北を繋ぐアメリカ大陸の真ん中は海にして航路を作っちゃおう！とか
北方領土どこいった！ロシアと地続きのジパングになっちゃった！とか
小さなハプニングや出来ごとを楽しむゲームなんです
　
でも、楽しいんです
多発するフリーズやもっさりレスポンスなど大小いくつかの問題があるけど・・
　
そんなネオアトラスのプレイ記録をﾁﾏﾁﾏと残してみます
　

　
　--1468年--
　
なんやかんやあってゴメス提督が仲間になった
　
貿易航路許可証を手に入れた