※便宜上、ロゴはPLYAED GAMES 2015と読んで下さい
「帰るぞ」
「どこに?」
「未来にだ!」
何度も巻き戻した、くすんだネズミ色のVHS60分ビデオテープ。
擦り切れて画質が荒くなった3倍録画のヘビーローテーション。
両手の指を余らせて数えられる年頃に観た映画。
片手ひとつで足る年頃だったかもしれない。
きっと人生でイチバン観た映画。
隣にはインディージョーンズ魔宮の伝説、レイダース。
その隣にはドンチャック物語。また隣にはベータに収められた忍者赤影。
子供に見せる映画やアニメ、特撮ヒーロー物のチョイスを今になって不思議に思うけれど、
ビックリマンシールがペタペタと貼られた桃色の棚に差し込まれた一本の映画、
親が録画していたバック・トゥ・ザ・フューチャーに幼心は揺さぶられました。
左 製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ?
中 監督 ロバート・ゼメキス?
右 主演 マイケル・J・フォックス
バックトゥザフューチャーでマイケル氏が演じたマーティ・マクフライ。
そのマーティを少し拝借しつつ、自身の思い出も少し汲みながら進めてみます。
とは言いながらも、はて、どうしたものやら。
着駅も分からずに電車に乗るようなあんぽんたんな内容は慣れっこだけど、
この記事はひとつ、ふたつの思いつきでやろうとしてその後に放置していました。
ひとつの思いつきが1985年で、
ふたつの思いつきが2015年です。
正しくは1985年は1983年だけど、最近は1985年の方を良く目にします。
この映画が好きな方でしたら、なんとなく分かるかもしれません。
ゲームが好きな方も、もしかしたらピンと来るかもしれません。
で、そのふたつを混ぜようという算用です。狸の皮ならず、書かぬ記事だけども。
さて置き、こうして手をこまねいて居ても事態は進展しりゃしません。
取っ掛かりにマーティの衣装を見てみましょう。その時代の良さもありますので。
上の画像でディレクターチェアに子供のように座るマーティは舞台が1955年のスタイル。
赤とベージュのスイングトップに履き古されたデニムパンツ。
昨今流行のロールアップした足元は黒のコンバースオールスターhi-cut。
映画に影響されたのか自分も学校規則の装飾のない白い靴(安いニューバランス)
から卒業した時に買ったスニーカーは黒のオールスターでした(ローカットのレザー)
時節丁度にエアマックスブームもありましたが片田舎では縁遠いブームです。
新入生歓迎野球大会でコンバースのレザーは足がとても疲れる事を知った若者は、
履き心地の悪さをコンバースのせいにはせず、履いていたNBが安くても流石であったとしたり、
テニス用のNIKEエアソールの履き心地が良かっただけとして納得していました。
コンバースを買ったのはその一度きり。理由は後述。
話を映画に戻しながら、もう少し劇中のマーティ・マクフライの服装を見ていきます。
現代(未来)のマーティはオレンジ色の中綿入りベスト(通称救命胴衣)。
赤いスウォッシュのナイキ、ブルインレザー(ブレザー)。
デニムonデニムonダウン(が入っていると思われる)ベスト。
マーティお馴染のアメリカンカジュアルスタイル。
典型的なアメカジだけど、劇中のマーティの魅力もあり新鮮に映り、
自身が抱くアメリカ青年のステレオタイプになりました。
タイムスリップした過去(1955年)に影響を与えない為、
ナイキ(1968設立)からコンバース(1908年設立)へ履き替えたマーティ。
もしかすれば、この履き替えに因って実世界へも影響を及ぼしたのかもしれません。
マーティが劇中ずっと魅力的にコンバースを履き続けていればコンバース社は倒産せず、
日本企業、伊藤忠商事の出資後にナイキ社が買収する事も無かったかもしれません。
黒のオールスターを履いた野球大会からしばらくして、
当時発売されたばかりのナイキのKUKINIを頻繁に履くようになりました。
田舎へ遅れてやってきたハイテクブームの波。恐るべし田舎の時差。
この色形でした。懐かしい。当時は非常にナンダコレなデザインでした。
少し前に復刻発売されていたので目にした方も多いはず。
発売当時よりも現在の方が受け入れられるデザインなのでしょうか。
過去が現代に戻る様はさながらBack To The Future。
昨今のエアマックス95ブームの再来も過去から未来へ戻っていると呼べるかもしれません。
そうした経緯もありメジャーどころのスニーカーはNIKEばかりを買うようになりました。
肩を持つ訳ではありませんが、再出発後のコンバースはmade in japanの製品があります。
その履き心地は非常に良いらしいです。昔に自分が買ったのはインドネシア産でしたから。
それにコンバース×マリオのコラボスニーカーも世に生まれなかったでしょう。
とにかく箱が素敵なこと。
箱の為に欲しくなるスニーカーなんて本末転倒ではないか?いいや、この箱は欲しい!
かれこれ脱線が過ぎてきました。
ここまで何を言いたい記事なのかは全く不明のままですが、
それを書くのはもう少し先になりそうです。
こういうの記憶が色々と蘇るものなのです。
これでも色々と我慢しておるのです。
言い訳そこそこに、急ぎ足で進めます。
ゴー ゴー
ゴー ジョニー ゴー ゴー
はじめてロックンロールをカッコイイものと知った映画でもありました。
マーティが演奏した1955年はハートブレイクホテルが世に出る1年前。
ジョニーBグッドも当然なく、ビートニクも存在しません。
カウンターカルチャーから現在のサブカルチャーまで、
そこへ至る起点を作ったのはマーティだったのかもしれません。
例え映画の中の出来事だとしても、自分にとってそれらへの初遭遇はマーティでしたから。
1985年に封切りされたバックトゥザフューチャーのクライマックス。
時計台に落ちた雷から1.21ジゴワットの電流がデロリアンに流れ、
燃え盛るタイヤ跡を残し、未来である現代へ戻ります。
今まで観賞してきた映画の中でも特に大好きなシーンです。
"未来へ戻る"の解釈をNHK哲子の部屋"人はなぜやたらと懐かしがるの?"にて
大変面白く解説されていました。デロリアンはタイムマシンか、スーパーカーか。
バックトゥザフューチャーが放映された4年後、続編のpart2が作られます。
なんとpart2にも触れるのかと思われても仕方がありません。
ですが本題はここからなのです。
とでも言い切りたい所ですが、ここからようやく前フリです。
(もっと言えばこの記事自体が別記事のワンクッション的な役割?)
そうそう、映画の紹介もしておきましょう。
ストーリーに一切触れずここまで進めた事に気付いた訳ではありません。決して。
--part1あらすじ-- part1の冒頭、悶着の末に過去へタイムスリップしてしまった主人公マーティ。
無事に過去へ着いたものの、タイムマシン"デロリアン"の燃料が切れてしまった。
燃料を探すにもここは過去である。
困ったマーティはタイムマシンの発明者である過去の"ドク"に会いに行く。
マーティの話しをドクは信じなかったが、自身しか知りえない情報を話されて信じる事に。
しかしこの時代に燃料のプルトニウムはまだ存在していない。
燃料をどうしようか悩んでいるとマーティが持っていた未来の新聞から、
近い日に時計台に雷が落ちる事を知り、ドクが燃料の代用に使う事を提案する。
そんな最中、過去で出会った自身の母親が息子であるマーティに一目ぼれを起こしてしまい、
過去の父親と結ばれずマーティの存在が消えてしまうタイムパラドックスが起こる危険に。
消えてゆく写真の中の自分。指先、腕。
そこを何とかするのが娯楽映画なので、面白可笑しく何とかします。
わーい良かったね!と未来へ戻った矢先、
更なる未来からやって来たドクから「息子が大変だ」と聞かされたマーティ。
居合わせたガールフレンドを含めた3人で30年後の未来へ向かう。
--part1あらすじ終わり--
--part2あらすじ-- 30年後に到着したマーティは落ちつく間もなく様々な未来のモノと出会います。
空を飛ぶ車。秒単位の天気予報。
自動で足にフィットするNIKEのスニーカー。
街に足を踏み出すと、3DホログラムのJAWSが現れてパクリと出迎えます。
未来のレトロ喫茶、CAFE80'sに入ると注文取りや配膳は全自動で行われていた。
店内にある射撃ゲームを"現役"のマーティが遊び高得点を記録しても、
子供から手を使うなんて赤ちゃんのオモチャと言われてしまう未来。
That's Like a Baby's Toy!
CAFE80'sから逃げる際に拝借した宙に浮くホバーボード。
物語の大筋を忘れてもホバーボードは覚えている方も多いのではないでしょうか。
1985年からやってきたマーティには全てが空想の産物に見えていたのかもしれません。
それは見ている側も同じでした。
でも、未来は驚きに溢れている。そんな夢を映画は見させてくれました。
1908年以降、100年以上もワールトシリーズを優勝していないシカゴ・カブス。
そんな弱小チームがワールドシリーズで"存在しないチーム"と戦い優勝していた。
WAY TO GO CUBBIES! でかしたぞカブス!
ベイスターズ程に弱いカブスが存在しないマイアミのチームを下して優勝していた。
通りすがりの人から開幕前に戻れたらカブスにドンと賭けていたと聞いたマーティは、
早速未来のスポーツ年鑑を買う。
顔芸が楽しいドク役はクリストファー・ロイド。この時51歳。
年鑑はドクに見つかり怒られるが、これが後に大問題へと発展する。
時計台を守る署名をと声を掛けられ、見ればペンと紙を使わない機械を持っていた。
映画放映時は1989年。ようやくPCにCD-ROMドライブが付いて間もない頃でしょうか。
これでどうやって署名をするのだと驚くマーティ。
放送当時は誰しもがマーティと同じ反応を示した事でしょう。
でも、2015年の10月の今現在はどうか。
紙もペンも不要な未来の機械は、今や誰もが毎日のように目にし、実際に使われています。
それも署名の代わりどころではなく、忙しさを覚える程、その機械に"使われて"います。
--part2あらすじ終わり、ここから転調--
レンジはピー。ではなく、チン。
いつかチンからピーに変わるのでしょうか。それはピーで良いのか。甚だ疑問です。
お気にの曲をヘビロテ。ではなく、鉛筆を刺して回してテープが擦り切れるまで聞く、です。
HDDが熱で壊れるまで再生したってなもんでしょうか。風情やわびさびもありゃしません。
回らない、てんで回らない。
チャンネルもダイヤルも、これっぽっち回らない。
ピポパ音もしない。プッシュホンすら過去の遺物。
一部のアジアでしか使われないLINEの通知音でブッチホン。なんだそれ。てんで面白くない。
収まらない、思い出がフィルムに収まらない。
0と1の世界にしか収まらない。隙あらば飯を景色を、事あらば人を0と1の監獄へ連れ込む。
待て待て、待てよ。写メだったよな。かつて写真メール送受信サービスをそう呼んでいた。
J-PHONEの写真送受信サービスだ。いつしか似た機能を手あたり次第に写メと呼びだした。
挙句には携帯会社の関係なく、携帯電話で写真を撮影する行為を写メと呼びだした。
んなアホな。許してもセガサターンまでや。
何でもかんでもゲーム機をファミコンと呼ぶようなモンや。
セガサターンのパワーメモリーまでや。ファミコンと呼べそうな風体はそこで終わっとる。
写メと言っても伝わらない世代も増えよった。
それどころか写メサービスの存在すら疑わしいのに写メと呼び続ける。
あかん逸脱が過ぎとる。まあええ、このまま話を逸らすわい。
写メが登場した頃から写真は思い出を残す為の手段ではなくなった。
いいねだとか言う得体の知れん肯定しかない機能を欲しさに人に見せびらかせては、
自己満足を満たし、存在価値を勘違いで埋める目的の為の手段になってしもうた。
今とは写真一枚の重みがちゃう。思い出の対価までも無料ソシャゲと同じ感覚か。
たっぷりあって36枚やぞ。1旅行で。それでフィルム代だけで数千円も取りよる。
大体、自撮りアプリとやら。
言葉も選ばずに言うてやるわヘドが出るっちゅうねん。ナルキッソスに謝れ。
ゲテモノにしか見えん自撮り棒がTIME詩の2014年発明ベスト25に入ったなんて冗談およし。
発明ベスト25に選び、選ばれるほど使ったあんさんら。
十数年前に生まれとったモンなら自撮りのフィルムと現像代で破産しとるわ。
お役所で言うてみい。
え、なんか~民事再生法とかゆーのを申請したいんですけどぉ?
自撮りで破産したとか超ウケるんですけど~ww って。
ご所望の通りに大ウケよ。
これまたエライもん来よったとその日の飲み会で旨い肴にされるわ。
ああでもスマン。十数年前やったら民事再生法あらへんわ。
あーそかそか。
その時代なら自撮をりをしても写真の加工が出来ないね。
ありのままの自分を補わず撮るなんて暴挙、出来ないよね(。・ ω<)☆
わかっとる。発明品そのものへブー垂れてへん。
あくまで使い手次第ってのは理解しとる。しとるけど歯止めが効かんのや。
どうしようもない。おいペンを貸してくれ。書き足すぞ、幅広の大なり。
-- > デクレッシェンド--
・・・何だっけ、ええと
そうそう、古い物も未来へ戻る!
その例の為にテープやフィルムを持ちだしたんだっけ。。
や、そうじゃない?ええと・・
ああ、携帯端末か(;・∀・)
忙しくなるほど使われる、なんて書くんじゃなかったなぁ。。
しっかし、何度目の途中終了だ。この記事(;´д`)
少し進めては止め、また進めては止め~で・・4ヶ月くらい置いてそう。。
ま、10月中に何とか終わればいいのだ。
--ナレーション-- 人は昔から上を見て生きてきました。
ひと昔ではなく、大昔から見上げて。
木の枝に実る果実を。
雲の色を、山の向こうを。
落ちるリンゴに疑問を。
空を、夜空を、星の巡りを。
花びらの舞いを、鳥を風を、月を。
科学の、文明の発展はいつだって上を見ていました。
人類の祖先もニュートンも、二宮忠八もライト兄弟も上を見ていたからアポロ計画は実現した。
だのに現在の人類は、
誰もが、どこでも、お構いもなく下を見ているではないか。
ずっと下ばかりを見る人。
象形文字の人は、入に変えた方がしっくりくるのではないか。
バックトゥザフューチャーの未来は夢で溢れていた。
下ばかりを見る人間で溢れていなかった。
そう遠くない未来、VHS60分テープで何度も見た未来になるのだろうか。
そうであって欲しい。
下を見て歩く人間は不気味だ。
日本の都会はマスクをする人で溢れ、えも言われぬ恐怖を覚えてしまう。
何も知らない外国人が、過去から来た人が日本を見れば、
大勢の日本人は肩を落とし、うな垂れ、何らかの病気を発症している風に映るに違いない。
これが科学の進歩なのか。技術が発達したと言えようか。
無添加と言えば客は釣れ、過度な安全を求め自ら疑似無菌室を作る事が進歩なのか。
そうじゃない、もっと大きいものを夢見ていたんだ!
空を!宇宙を!時間を!
あの未来はいつ訪れるのか!
教えてくれデロリアン!
あの時間回路は!
タイムサーキットに入力された未来はいつだったのか!
出発時のタイムサーキット(時間入力)
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシッ
(つ・д∩)チラッ 到着時
※上から 赤-目標時間 緑-現在時間 黄-前回の出発時間
(;゚д゚;;) (つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ...(((:` ゚д゚´)チラッ
\今年の今月やないかーい!/ 。゚(゚´Д`゚)゚。
--そして本題へ--
・インタビュアー
あなたはこの映画(ブログ記事)を見てどう思いましたか?
・20代女性
ストーリーが全く分からない。
見せ場もないまま突き放された。
・50代男性
事実よりも主観と推測ばかり目立つ。
ひとりよがりのサイコパス映画もどき。
・10代カップル
マジイミフメー。ずっとケータイいじってたわ。
ウケルwってか、予告のジブリとディズニー神じゃね?w
・30代映画評論家
それでも僕は死霊の盆踊りより楽しめたよ。
なんだコレ・・マルホランド・ドライブか( ´ ж`;;)
っと、そうなんです。
バックトゥザフューチャーpart2の未来の舞台は2015年の10月21日。
今、現在なんですよね。
小さい頃に見た未来の夢にもうすぐ追いついくんですよ!
あと10日で!時間だけ!
でも時間だけなんでしょうか?
ちょいと振り返ってみましょう。
・空を飛ぶ車 ありません。
ただ、先月TOYOTAがこんな特許を取得していました
空を飛ぶ車!(*゚∀゚)=3 とりあえず何でもいいから特許取っときゃ後でオイシイだろう感は否めないけど!
劇中のようにフワフワ浮くには地球上に磁石を埋めるか、磁石を積んだドローン飛ばすか。
反重力物質あれば何とかなるの?重力の謎、誰かブラックホールの中に入ってry
・秒単位の天気予報 ありません。が、分単位なら。
4Kフルカラーの人工衛星ひまわり8号が打ち上げられたので、
これまでよりも予報精度は上がるのではないでしょうか?
そういえば、放映当時も温暖化を危惧していたと思いますが、
現実は予測不可能な程に深刻化しているのかもしれませんね。
・自動で足にフィットするNIKEのスニーカーありません。
惜しく、セルフであれば94年にリーボックが空気圧でフィットさせるスニカー、
ポンフューリーを発売しましたが、自動はまだ世に出ていません。
かと思いきや今年の1月、話題になったツイートがありました。
特許取得したとかナントカ
そして先月
なんてムダな制作費!
いや、費用対効果はあるのか・・ドク、元気そうで何よりです(・∀・)
2015年中に発売頑張るよ!との事ですが、間に合うのかな?
して、お幾ら万円・・(以前発売されたレプリカは日本1足のみ入荷、220万円で落札)
ともかく、自動で足にフィットするスニーカーは実現間近!という事で良いでしょう。
・3Dホログラム 近いものはあります。
例えば裸眼3D、そうです3DS!(とバーチャルボーイ)
小さいながらも実現しています。
立体視の特性上、劇中のようなリアルな代物はまだありませんが、
プロジェクションマッピングの技術が著しく成長していますし、
煙やミスト、レーザー同士を当てれば実現できるかもしれないです。
・無人ウェイター、注文 あります。
実際は人が関わっていますが、人と直接関わらずに注文、配膳は済ませられます。説明省。
・手を使わないおもちゃ(ゲーム) あります。
ダンスダンスレボリューション、シーマン、wii、XBOXキネクトなど。
娯楽施設にある動きと映像をリンクさせる物もそうでしょう。
・宙に浮くホバーボード 当然、ありませ・・。
あります。
CMでご覧になられた方も多いでしょう。
今夏、LEXUSが突如発表したホバーボード
空を飛ぶ車といい、TOYOTAは2015年に合わせるように発表している(・∀・;)?
原理は電磁石でどーたらなので、リニアモーターカーと似ているんでしょう。タブン。
映画の劇中では水の上で浮力を得られない設定がありましたので、
地中のありとあらゆる場所に磁力が発生する何かを埋め込んでいるのかしら。
実用化はまだまだ先になるのかなぁ。。ピップエレキバンじゃだめ?
ま、細かい事は置いといて。
映画で夢見た、あのホバーボードが誕生したのはビックリしました(゚∀゚)
・過去では存在しないチームと争い優勝したシカゴ・カブス 存在しないチーム→出来ました。それも2チーム。
1993年、フロリダ州マイアミにマイアミ・マーリンズが、
1998年、同じフロリダ州セントピーターズバーグにタンパベイ・レイズが誕生しました。
マイアミ・マーリンズの球団名は目に、耳にした方もおられるでしょう。
MLB最年長野手となったイチロー選手が現在所属し、来年の再契約を結んだ球団です。
もちろん、そんな偶然に思いました。
オリックス時代、感動的な日本一になったもののイチロー氏がマリーンズに所属した途端に、
マリーンズは急に弱体化し、ベイスターズも青ざめる暗黒時代へ突入。
強豪ヤンキースへ移籍するも、こちらでもチームが低迷しました。
日本でもメジャーリーグでも、誰もが納得するレジェント選手の優勝が1度きりだなんて。
野球の神様は、ずっと待っていたんじゃないかなって。
イチロー選手が2015年、マイアミへ移籍するタイミングをずっと。
そして2015年。マーリンズはシーズンを
地区3位で終えた。
(;´Д`)・・・
か、カブスはまだワールドシリーズ出場の可能性あるし・・107年振りの優勝・・。
・紙とペンがいらない機械 あり余っています。説明省。
他にも劇中で実現された未来のモノが出てきます。
・薄型大型TV
・TV通話、TV電話
・TVマルチチャンネル表示
・紙が送信される機械(FAXは減少しネット時代へ)
・メガネ型端末(googleやsonyなどヘッドマウントはこれから増加傾向)
・指紋認証、支払い等
・音声認識スイッチ(ゲームからsiriなどアプリ連動も)
実現していない物も沢山ありますが説明しきれないので省きます。
--本題終わり--
・・さて(゜∀゚)=3
どうしてこの記事を書いたのかと申しますと、
2015年10月がバックトゥザフューチャーpart2の舞台であったのは勿論の事、
part1の舞台、1985年の数字にも琴線が触れたからなのです。
最近発売されたWiiUソフト、マリオメーカー。
30thとありますね。
今年はスーパーマリオ誕生から30周年の節目になるんだそうな。
今から30年前に発売されたマリオと言えばコレ。
ファミリーコンピューターで発売された、スーパーマリオブラザーズ。
発売年は今から30年前の1985年。
丁度、現代のマーティが暮らしている年になります。
スーパーマリオブラザーズは初めて触れ、遊んだゲームなんです。
ファミコンマリオ発売から30年。ゲームも随分と進歩しました。
寂しい事に、タップクリック繰り返し作業ゲーム風のゲームが人気の昨今ですが、
ゲームはゲーム機で!と声高に叫び、訴えたいたい気持ちがポツポツと湧くんです。
でも、そんな自分も今年になってからはそれまでよりもゲームで遊ぶ機会が減りました。
(ここ数年はモンハンくらいしかドップリ遊んでおらずで、4Gが・・だったのも多分に有り)
で、少ないながらも今年遊んだゲームを簡単に振り返り紹介しつつ、
機会を作ってファミコンマリオ以降、記憶に残るゲームを思い出しながら、
だらだらとブログを借りて紹介しようかな?と考えたんです。
バックトゥザフューチャーを引っ張りだす要素あまりない?
まー、そこは方便って事で(・∀・)
というこったで、ようやっと今年遊んだゲームをば。
PLYAED GAMES 2015!
タイトルの画像をもっかい貼って!
今年はじめて買ったゲームは・・
え?なに?
テープチェンジするの?
って、フィルムが切れたとな?
あー、じゃあ口述筆記で記録してくれたらいいよ
後で書き起こせば・・
ん?紙とペンもないだって?
カメラくらいデジタルにしとけや!(# ゚Д゚)アホンダラァ!!
クリストファーノーラン気取りか!(#`Д´)メメントフォロウィング!!
大体文字くらい端末にテキスト打ち込めや!(#`Д´)ボケカスゥ!!
ヒマありゃ携帯いじくって充電切らしとんじゃねぇ!( ▼皿▼)現代人め!!
・・・二枚舌を使いながら、次回へ続く。