過去作を個人的に思い返しながらちょいと紹介してみます
モンスターハンターをはじめて遊んだのはMH2(dos)からで
PS2初代から興味はあったものの、オンラインゲームっぽさが受け付けず
肉を焼くゲーム・・?と非常に気になりつつも遊ばずでした
それから数年後、何か面白そうなゲームないかなーと
中古ゲームの棚を漁っていると【¥1280】と値札が貼られたMH2が
モンハンとの出会い
ワゴンのイメージ図画像がおどろおどろしくなった。。名前の入った他のゲームに、他意はありません ああ、このゲームって確か肉を焼くゲーム?
最近(当時)流行のスローライフみたいなゲームかな?
オフラインでも遊べそうだし買ってみよう、安いし!
といい加減な知識でなんとなーく購入
MH2が発売されたのは2006年2月で、購入したのは2007年の春ぐらい?だと思います
余りのマゾ仕様っぷりに心が折れて、売りが殺到したのは想像に容易く
そのおかげで、安いからと買ってみる事になったのでしょう
マゾ仕様にしてくれて、ありがとう、カプコン
なんて一抹も思いませんけどね!!
そうして帰宅し、いつものように説明書を先に読みはじめ
そこから、ぼんやりとイメージを持ちつつ広げつつ
本体のフタを開けディスクを乗せ、再びフタを閉めキュルキュル音を聞きながら
しばらく放置し、いつものようにOPムービーを眺めている時に
あれ、これスローライフじゃない・・?
ガチアクション風なんですけど・・・
こう思ったのも、なんとなく覚えています
パッケージ画像で想像つきそうなのに
※OPPVイメージ図
あくまでイメージ図、イメージポケットだけでソレっぽく見える、あのキャラクター性のスゴさを発見実際のPVがコレ
で、作成したハンターが
MH2(dos)のハンター[UV-CUT]
ハンターネームの由来はその時近くにあった乳液とかクリームだとか、多分。。
コメント通り、上位に上がり火山で太古の武器を手にいれて満足していました
マスクマンは何だっけ・・思い出せない・・
・・減るもの?余計にわからん!誰か正解ぷりーず
これ、スローライフ要素なんて全くなく(そらそうや)
とにかく面倒でストレスフルなゲームでした
プレイ開始からしばらくは
なんだ、コレただのクソゲーじゃないか・・・
そう思いながら遊んでいましたし
当時はそういうモノだと割り切って遊べましたが
今、もう一度遊べと言われると首を横に振ります、それはもう激しく、何度も
例を挙げればキリがありませんので、幾つかを挙げると
:小型モンスターの体力が高い:
初期武器だと雑魚敵を倒すだけでも数分はかかる体力
しかも無限に出現という有難くないサービス
無視しようにも攻撃力や察知、追尾能力がバカみたいに高く
大型モンスターよりも雑魚敵の方が強いと冗談抜きに感じるほど
とにかくガンナーの本当の敵は小型モンスター
自身も初期装備でカニやゴリラに挑みBC送りされていました・・
※掴むだけならギリ掴めるイメージ図
歴代モンハン最クソモンスター候補No.1※2013.7.10 一人のハンター調べ :防具の強化にモンスターの素材が必要:それも入手困難なレア素材を要求されることも
素材集めゲーの素材集め部分がこうだと、ソロもオンも殺伐としたモノに・・
:装飾品は取り外すと壊れる:
あろうことか防具の強化でも壊れる
じゃあ防具を最終強化すればと出来ない、上記のシステム・・
:アイテムBOXへ送るシステムがない:
クエストクリア後はポーチの中身と入れ替え
泣く泣く手放すアイテムや素材のオンパレード
アイテム購入は自宅と売り場の往復マラソン
落し穴1購入→自宅→落し穴1購入→自宅→おとs・・・
※良く分からない図解
遠近法?知りませんP2からアイテムボックスへ送る、が出来たんだっけはじめから気付くだろ!この不便! :弓の操作をきちんと行うと恐ろしい持ち方になる:移動:左アナログ
溜め:右アナログ↓
発射:右アナログ解放
狙い:R1ボタンで照準表示
照準表示後に十字キーで狙いを定める
回避:×ボタン
この操作で溜めながら移動し、狙いを定めながらの回避は先ずムリ!
管理人は左親指で右アナログ操作、左人差し指で十字キー
右中指でR1、右親指で左アナログと回避という
もう分けのワカラナイ持ち方をしていた記憶も・・
※もっと良く分からない図解
右親指、人差し指でボタン操作とかしてたどうしてこんな持ち方に。。あと採取用の持ち方も確かあったハズ。。・・・なんだ
やっぱりコレ、クソゲーじゃないか!・・・これはだめです
このまま恨み辛みを言い続けると
ありえないほどの長文になりそうなで、ここいらで止めます(´・ω・`)
それでもオフは結構遊んでいました。200時間ほどかな?
トトスやディアで何度も時間切れを起こしていたり
ソロ古龍戦が正に作業で、楽しさの欠片もなかったり
農場がなく季節のシステムに左右されながら採取したり
謎のアナログスティックで攻撃などもある中で良く遊んだなーと
・・あれ
・・・結局コレ
クソゲーじゃないか!
それでも苦労しながら、ストレスを感じながらオフをクリアした時は達成感もあり
このまま終らせるのも、名残惜しい勿体ないとの思いから
そうだオンライン、やりたいなぁ
そうして初めてのオンラインゲームへ
オンラインで、特に初心者にとって最も緊張するのは
はじめて人と会話をするときだと思います
MH2ではオフラインでもチャット機能が使えたので
オンラインに向かう前に一人で練習したりしていましたし
ドンドルマの街門(ロビー)には、発売から一年以上経っているにも関わらず
それなりの人がおり、チャットログも頻繁に流れていました
そのほとんどは、酒場からのクエスト募集の呼びかけで
飛び交う専門用語の数々や略語に後ずさり
踵を返し情報の海へとネットサーフィンに向かい
幾つかの最低限必要な情報を頭に叩き込みリベンジ
街門で立ち尽くす新人ハンターの図
とにかく略語が多く、難民状態に。。後々、オンも大体ソロで遊ぶという悲しい事態に。。オンラインゲームの醍醐味は
コミュニケーションPVで見た協力多人数プレイがNPCで出来ると
勝手に期待していたあの
ワクワク感・・!ここで得ずに、いつ得るのか・・!!
で、
【新人さんどうぞ】みたいな部屋に恐る恐る入室・・
慣れないコントローラーでのソフトウェアキーボードで一生懸命にチャット・・
「こんにちは」(相手の挨拶待ち)
「こんにちはー」
「参加してもいいでしょうか?」・・・
(装備、スキルなどの品定め?待機の間)
・・・
「よろしくお願いします!」
「はい、よろしくお願いします!」ほっいけた・・
いけたよクック先生!!
ぼくも りっぱな ハンターに なりました
でも、この時のハンター[UV-CUT]は
場に溶け込むこと最優先な空気ハンターでした
キーボードは無く、コントローラーでのチャットのみでしたから
酒場でもROMが多く、何か聞かれれば応える、といった感じ
オフで定型文の確認ができたのですが、そのほとんどはデフォルトで
一つだけ編集していたのが・・
「罠、いっきまーす!」だけでした
おそらく、精一杯の自己アピールが罠設置のタイミングだったのでしょう
現在だと
「マタタビチャーンス!」やら、色々無駄口ばかり叩いていますが><
そういったものでしたので、今から考えると損をしていたなーと
なのでMH2ではフレンドもおらず、野良のみ素材効率優先ばかりでしたしね
それから三ヶ月ほど、オフと同じく200時間ほどオンラインをゆっくり楽しみましたが
上位(オンライン)のみのモンスターとはほとんど遊ばずで
ラージャンはソロで数戦。そして
全敗イャンガルルガはマルチで1戦。
ほぼ逃げ回りながら、それっきり
シェンガオレンはマルチだと
色々怖い、ソロで行く。とソロクリア1戦
錆クシャもイベント期間中に数戦のみ
ミラボレアスに至っては
姿すら見ずでした
上位に上がってからもソロが多く
特に火山へ行けるようになってからはソロで採掘ばかりに
それから太古武器を手に入れ、オフで無双を楽しむといった事も
それもこれも
全ては
クソゲーだったからです
重ね重ねありがとう、カプコン
こんなクソゲーを作ってくれて
おかげさまで、モンハンを遊ぶきっかけになりましたから
でも二度と、このゲームでは遊びません
もし、これを見て奇特にも興味を持たれた方がおりましたら、是非遊んでみて下さい
後悔だけは、約束します
遊んで良かった、とはきっと言えません
なんでこんな事をしているんだろう
とゲームで遊ぶ行為そのものへ疑問が生じますから
ね?素敵なゲームでしょう!
ホント、オフだけでもよくクリアしたわ、コレ( ´・ω・`;;)
一つの記事で過去作全て載せようと思ったら、また内容が長く・・
ま、また個人的に過去作を記録ついでに紹介してみます><